さくらんぼ計算
- ちょっと気が利くポイント
- 授業時期:小学1年生10月 選べる難易度3種類 繰り上がり足し算の訓練 印刷コストダウン ステップアップ学習対応
数の合成・分解が学べる、さくらんぼ計算プリントです。 1学期の授業で習ういくつといくつ を応用した計算問題になっています。 繰り上がり足し算 が、どうしても解けない・苦手な子の為の救済措置用プリントです。 さくらんぼ計算は、繰り上がり・繰り下がり計算の授業でよく用いられる手法です。
私が子供の頃は、さくらんぼ計算なんて教わりませんでした。(もしかして覚えてないだけ?) 学校によっては習得必須の所もあるかも知れませんが、 この手法を必ずマスターしなけらばならない訳ではありません。 最終的には繰り上がり足し算を、さくらんぼを使わずに計算できるようになるのが目的です。
計算方法の説明 「さくらんぼ計算って何?」という方の為に例題を出します。 「8+5=」という問題の場合、後ろの+5を2と3に分解します。計算式は 「8+2+3=」になります。これを前から順に計算すると「10+3=」ですよね。
「7+7=」の場合は「7+3+4=」で、「6+5=」の場合は「6+4+1=」です。 このように「10+a=」という風に最初の計算で必ず「10」になるように 後ろの数を分解していきます。そうすれば繰り上がりの計算が「解き易いかもね?」という手法です。 「逆に分かりづらいわ!」というお子さんには教えなくて大丈夫です。余計に混乱します。
選べる難易度3種類 「簡単」レベルから徐々に、さくらんぼ計算に慣れていけるように問題を調整しています。 各難易度9枚、合計27枚ありますので全部やればさすがにマスターできると思います。 それだけ問題数をこなすと繰り上がり足し算も解けるようになっているはずです。
ステップアップ学習対応 何はともあれ繰り上がり足し算 をまず先に取り組ませてみて下さい。 私なりにとても分かり易い図解説明つきの繰り上がり足し算プリントが 作れた自信作なので、恐らく大丈夫だろうと思っています。
どうしても解けない子はこちらの、さくらんぼ計算に移行したり 同時進行で勉強を進めると効果的に学習できるかと思います。
注意!!
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さくらんぼ計算 - 簡単
さくらんぼ計算 - 普通
さくらんぼ計算 - 難しい
「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?
- スマホでの操作
- スタート:恐竜をタップ
- ジャンプ:画面をタップ
- 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
- パソコンでの操作
- スタート:スペースキーを押す
- ジャンプ:スペースキーを押す
- 大ジャンプ:スペースキーを長押し
- その他・プチ情報
- スコアが1000点を超えると難易度アップ
- スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
- パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる