1桁の足し算プリント
- ちょっと気が利くポイント
- 授業時期:小学1年生6月 選べる難易度3種類 初心者安心の数字ガイドつき 1枚の問題数調整 ステップアップ学習対応
1ケタの足し算プリントです。算数の基本中の基本問題です。 計算問題はやはり質より量です。何度も繰り返し学習するのが良いと思います。 ここでつまずくと、後の1桁の引き算でも絶対つまずきます。
このプリントでは繰り上がりの足し算も扱っていますが1学期の段階では不正解でも構いません。 繰り上がり計算を扱うのは2学期に入ってからですがあえて載せてます。理由は後述致します。
初心者安心の数字ガイドつき 難易度「簡単」のプリントには 数字の上に補助の○が付いていますので初めての足し算学習に最適の計算プリントです。 お子さんの学力レベルに合わせて難易度を調整してあげて下さい。
1枚の問題数調整 簡単レベルは1枚5問、普通・難しいレベルは1枚10問に調整しています。 いきなり学習量が多いと子供のヤル気を損なってしまう可能性がある為です。 「もっとやりたい!」と思えるぐらいの量が適量だと思います。
選べる難易度3種類 「普通」レベルの問題では1桁同士の足し算ですが繰り上がり問題も出てきます。 問題は必ず+1ずつ増えていくように出題してますので、 +1の法則と数のかぞえ方さえ理解できていれば解ける問題です。 「難しい」レベルになると問題もランダムに出てきますので自力で計算できないと解けません。
「難しい」とは言っても算数の基本的な問題なので ほぼ完璧に解けるまでは同じ問題プリントで構いませんので繰り返し印刷して学習させて下さい。 また、学校の授業では繰り上がり問題を分けて教えます。 さらに「1~5」「6~9」も別々に区切って教えていると思います。
私は学校の授業とは反対で積極的に繰り上がり問題も織り交ぜるのが良いと思っています。 これは公文式でも採用している方法で、出来る子にはどんどん繰り上がり足し算を行わせます。
私自身、子供時代に公文に通っていましたがクラスの超優等生よりも計算問題だけは ダントツで早かったです。効果は身をもって経験済みなので 同じ出題方法を採用させて頂きました。
同じ理由で「0」の計算問題も組み込みました。(0+3など) 0の計算も2学期から習う単元ですが、分ける必要ないと思います。 繰り上がり計算も、0の計算も、そういう概念すら分からない内に理解する方が 良いと考えてます。私たちがこれから「2桁の九九」を覚えるのは大変ですが インドでは当たり前に2桁の九九を暗唱します。それと同じ要領だと思うんです。
ステップアップ学習対応 同じ1ケタの計算問題として計算カード もあります。こちらはカード式なので使い回しが効いてプリントを何枚も印刷しなくて良いので 印刷代が掛からずお財布にも優しいですよ!
計算問題のレベルアップ版として 1桁の虫食い足し算や 1桁の引き算もありますので お子さんのステップアップ学習としてご利用下さい。
注意!!
家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。
左クリックでPDFのプリントデータを別窓で表示します。
右クリックの場合は"対象をファイルに保存する"を指定して下さい。
"画像を保存する"を指定しまうと見本の小さな画像しか保存できません。
1桁の足し算 - 簡単
1桁の足し算 - 普通
1桁の足し算 - 難しい
「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?
- スマホでの操作
- スタート:恐竜をタップ
- ジャンプ:画面をタップ
- 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
- パソコンでの操作
- スタート:スペースキーを押す
- ジャンプ:スペースキーを押す
- 大ジャンプ:スペースキーを長押し
- その他・プチ情報
- スコアが1000点を超えると難易度アップ
- スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
- パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる