違いはいくつプリント
- ちょっと気が利くポイント
- 授業時期:小学1年生7月 選べる難易度3種類 問題の読解力アップ ステップアップ学習対応 レベルダウン問題あり
小学1年生の1学期最後のまとめ、違いはいくつプリントです。今まで、 合わせていくつ・ 増えるといくつ・ 残りはいくつ と色々な算数の文章問題に取り組んできたと思いますが 今回の、違いはいくつプリントは難易度がちょっと上がります。 ここが1学期最後にして最難関の算数問題だと思います。
今までは、 「合わせる→合併→足し算」「増える→増加→足し算」「減る→減少→引き算」 と、状況を想像しやすく足し算なのか引き算なのか分かりやすかったんですが、 「AとBの差はいくつ?」と問いかけられてもピンと来ないんです。 「差を調べる時は引き算を使う」と子供が理解できるかが鍵となります。 あまりに問題文を深く考えてしまうとドツボにはまるかも知れないので、 そういう物なんだと割り切る事もポイントだと思います。
選べる難易度3種類 難易度の設定方法は他の「いくつシリーズ」と同じなんですが、 「AよりBはいくつ多い?」「BはAよりいくつ少ない?」「どっちがいくつ多い?」 といった具合に問題文に変化球を加えたり質問レベルを上げたりして徐々に 難しくなるように制作しています。いずれも引き算で答えが導き出せるので 問題文の変化に惑わされないようになる事が大切です。
簡単・普通・難しいを、それぞれ少しずつお試しで様子見して お子さんの理解度を確認してみるのが良いと思います。 分かる子はいきなり難しい問題もこなせるでしょうし 文章問題が苦手な子は簡単レベルから徐々に慣らしていけば良いでしょう。
レベルダウン問題あり 上記でも説明しましたが 合わせていくつ・ 増えるといくつ・ 残りはいくつを しっかり理解してからこのプリントに挑戦する事をオススメします。
注意!!
家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。
左クリックでPDFのプリントデータを別窓で表示します。
右クリックの場合は"対象をファイルに保存する"を指定して下さい。
"画像を保存する"を指定しまうと見本の小さな画像しか保存できません。
違いはいくつ - 簡単
違いはいくつ - 普通
違いはいくつ - 難しい
「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?
- スマホでの操作
- スタート:恐竜をタップ
- ジャンプ:画面をタップ
- 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
- パソコンでの操作
- スタート:スペースキーを押す
- ジャンプ:スペースキーを押す
- 大ジャンプ:スペースキーを長押し
- その他・プチ情報
- スコアが1000点を超えると難易度アップ
- スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
- パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる