円と球
- ちょっと気が利くポイント
- 授業時期:小学3年生5月 選べる4種類の出題形式 スモールステップで学べる コンパス問題 作図能力アップ 図形の計算力アップ 図形の応用力アップ
小学3年生の円と球プリントです。 こちらのプリントでは一部コンパスを使用した作図問題があります。 正確な長さを作図する能力が求められますので、 必ず100%の比率で印刷(倍等印刷)して下さい。 そうしないと1cm角のマス目が0.8cm角など中途半端な大きさで印刷されてしまいます
さて、図形問題はこれまでに2年生の 三角形と四角形で「直角・頂点・辺」を、 はこの形で「直方体・立方体」を 学習しましたが、いずれも四角形や三角形の問題でした。 (しかも図形問題は計算問題と比べて圧倒的に学習量が少ないはずです)
実は「球」については1年生の時に 色々なかたちという授業で少しだけ勉強していますが、 恐らく忘れているはずです。こちらの単元を確実にマスターしておかないと、 のちのち円周率や円の面積を求める計算を学習する時に置いてけぼりを喰らいます。
基本問題 「円」と「球」の違いと、その性質を学習していきます。 重要キーワードは「円の中心・直径・半径」この3つです。
あとは直径=半径の2倍の長さ、半径=直径の1/2の長さ、という性質を理解する事です。 これらの特徴さえ理解すれば後は、円を使った計算問題と作図能力の向上になります。
作図問題 基本的な作図問題です。コンパスの使い方を覚える、コンパスに慣れる、のが目的です。 ものさしを使うよりコンパスで長さを測った方が良いよね!という問題が多いです。 プリントが進むにつれて、やや難しめの応用問題も掲載していますので余裕があればどうぞ。
計算問題 円の図形を使用した計算問題です。こちらが円と球のメイン問題となります。 上記で説明した「直径と半径は2倍の関係」を理解していれば、 あとは四側計算の中から適切なものを選んで計算していきます。 作図問題と同様に、プリントが進む毎に徐々に難易度を上げています。
応用問題 コンパスを使って円弧で模様を作っていきます。作図の応用問題です。 難易度は2種類(補助点あり・なし)の2種類用意しました。 基本的には補助点あり、の方まで出来るようにしておけば大丈夫です。
作図に関する注意点 コンパスで上手に円が描けない場合は、プリントの下に古本や、 カッター用のマットを敷いてあげて下さい。 (というか敷かないとコンパスの針でテーブルや机が傷ついてしまいます)
注意!!
家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。
左クリックでPDFのプリントデータを別窓で表示します。
右クリックの場合は"対象をファイルに保存する"を指定して下さい。
"画像を保存する"を指定しまうと見本の小さな画像しか保存できません。
円と球 - 基本問題
円と球 - 作図問題
円と球 - 計算問題
円と球 - 作図の応用問題
「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?
- スマホでの操作
- スタート:恐竜をタップ
- ジャンプ:画面をタップ
- 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
- パソコンでの操作
- スタート:スペースキーを押す
- ジャンプ:スペースキーを押す
- 大ジャンプ:スペースキーを長押し
- その他・プチ情報
- スコアが1000点を超えると難易度アップ
- スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
- パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる