1億までの数
- ちょっと気が利くポイント
- 授業時期:小学3年生7月 選べる3種類の問題形式 スモールステップで学べる ヒントのマニュアル付き レベルダウン問題あり
小学3年生の1億までの数プリントです。 小学2年生の時に「10000までの数」を学習しました。 今回は1万以上~1億以内の数を学習していきます。
具体的には、漢数字を数字に直す・大小比較・計算問題・数直線など、 どれも過去に学習した内容の問題ばかりであり、単純に桁が1万から1億に 増えただけの単元です。
大人であれば「ただ桁が増えた」で済んでしまう話なんですが、 子供たちにとっては、意外とつまづきやすい単元のようで、 小学校の授業でもまぁまぁの時間を使って教えているようです。
学習する時の注意点 我々にとって5千は「5,000」で、100万は「1,000,000」と表記します。 要するに読みやすいように3区切りでカンマを打ちますが、これは絶対にしないで下さい。
例えば5億であれば「5/0000/0000」とします。 (カンマだとややこしいので斜線で表現しています) このように3区切りではなく、4区切りで考えるようにして下さい。
「一・十・百・千」「一万・十万・百万・千万」「一億・十億・百億・千億」 と言ったように「一・十・百・千」の4つを繰り返しながら単位が変化していくので、 4区切りが理解し易いのです。うっかり3区切りでカンマを打っては駄目です。
学習するのポイント 下1桁から「いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん、ひゃくまん・・」 と呪文のように数えられるようにマスターするのが良いです。 むしろ、これが出来ないと苦戦します。
他には「33300000+55500000=」のような計算問題も出てきますが、 「3330万+5550万=」と置き換えたり、0を全て省略して「333+555=」 で計算させるようにして下さい。 とにかく0の多さに惑わされなければ、比較的簡単な問題なんです。
また、簡易的ではありますが単位早見表のマニュアルを用意したので、 お子さんが苦戦しているようでしたらご活用下さい。
レベルダウン問題あり 小学2年生で学習する、 10,000までの数と、 1,000までの数があります。 桁数が違いますが、出題内容はほとんど同じです。
注意!!
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1億までの数 - マニュアル
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1億までの数 - 記数法
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「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?
- スマホでの操作
- スタート:恐竜をタップ
- ジャンプ:画面をタップ
- 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
- パソコンでの操作
- スタート:スペースキーを押す
- ジャンプ:スペースキーを押す
- 大ジャンプ:スペースキーを長押し
- その他・プチ情報
- スコアが1000点を超えると難易度アップ
- スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
- パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる