三角形と四角形プリント
- ちょっと気が利くポイント
- 授業時期:小学2年生12月 選べる3種類のプリント スモールステップで学べる 頭の体操になる問題 作図能力アップ ステップアップ学習対応
小学2年生の三角形と四角形プリントです。こちらは基本的な 図形問題ではありますが、学校でも多くの時間をかけて授業していきます。 まだまだ先の話ですが今後、立方体・四角柱など3次元の図形を理解していく上での 基礎となる学習ですので確実に理解できるようにしましょう。
問題内容としては1年生の時に学習した いろいろなかたち・ かたちづくりの発展問題です。 2年生の1学期で学習する 長さ「cmとmm」と同じく作図の問題も出題されます。
学習のポイント1 三角形と四角形の違いをきちんと理解する事です。 三角形は「直線が3本、角(頂点)が3つ」四角形は「直線が4本、角(頂点)が4つ」です。 当たり前の事ですが、当たり前の事をきちんと押さえておきましょう。
直線じゃなく曲線であったり、辺同士がくっついてない(頂点になってない)といけません。 「辺・頂点」といった用語説明はプリントでは省略していますので お子さんに教えてあげるようにして下さい。
学習のポイント2 いろんな四角形「正方形」「長方形」「それ以外の四角形」がある事を理解させます。 (この単元では「台形・平行四辺形」などは覚えなくて大丈夫です。) 正方形と長方形はすべての角が90度(直角)で構成されていて、 正方形はすべての辺が同じ長さ、長方形は向かい合う辺同士が同じ長さですね。
学習のポイント3 「直角」の四角形が理解できたら今度は直角三角形です。 3つの角のうち1つが直角であれば直角三角形ですね。 (ここでも「正三角形・二等辺三角形」などの知識は不要です。)
以上がこの単元の学習内容です。ポイントとなるキーワードは 「三角と四角の違い」「正方形・長方形・直角三角形」「辺・直角・頂点」です。 これらを正しく図形から読み取る事、 そして自分で作図できる能力が求められます。
注意!!
家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。
左クリックでPDFのプリントデータを別窓で表示します。
右クリックの場合は"対象をファイルに保存する"を指定して下さい。
"画像を保存する"を指定しまうと見本の小さな画像しか保存できません。
三角形と四角形 - 読み取り
三角形と四角形 - 書き込み
三角形と四角形 - まとめ
「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?
- スマホでの操作
- スタート:恐竜をタップ
- ジャンプ:画面をタップ
- 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
- パソコンでの操作
- スタート:スペースキーを押す
- ジャンプ:スペースキーを押す
- 大ジャンプ:スペースキーを長押し
- その他・プチ情報
- スコアが1000点を超えると難易度アップ
- スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
- パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる