かけ算の計算問題プリント
- ちょっと気が利くポイント
- 授業時期:小学2年生10月 選べる難易度4種類 スモールステップで学べる 1枚の問題数調整 計算力アップ ステップアップ学習対応
小学2年生の掛け算の計算プリントです。初めての掛け算の導入として最適化しています。 こちらのプリントは学校での授業手順を無視して制作しています。 恐らく学校では「5の段」からスタートして「2→3→4」の段を10月に学習し、 「6→7→8→9→1」の段を11月に入ってから学習すると思います。 こちらのプリントは「1~9」の段を順番に学習するように制作していますのでご注意下さい。
掛け算学習の手順 掛け算は3つの手順に分けて学習を進めていきます。 1つ目は「掛け算の使い方を理解し、計算できる」2つ目が「九九を暗唱する」 そして3つ目が「掛け算の文章問題が解ける」です。 こちらのプリントは1つ目の「掛け算の使い方を理解し、計算できる」に照準を合わせています。
手順1・2の「計算できる」「暗唱する」は同時進行で学習を進めてしまっても良いと思います。 暗唱には九九カードを使うと良いでしょう。 最大の難関は手順3の「文章問題」です。九九の暗唱まではなるべく早くマスターし、 文章問題に勉強時間を多く割り当てられるようにペース配分しておくのが理想的です。
まずはお子さんに「掛け算の必要性」を理解できるように説明してあげて下さい。 「タコは足が8本だね。5匹いると足は何本かな?」「じゃあ20匹いれば何本かな?」 と、「8+8+8+・・・」の足し算の計算方法だと効率が悪い事を教えてあげて下さい。 そういう時に「8×5=40」と掛け算を使うと便利なんだよ、と何となく理解できれば良いです。
選べる難易度4種類 こちらのプリントは「簡単」レベルから1枚ずつ着実にこなして行く事をオススメします。 最終的にはこれら1桁の掛け算は全て暗算・暗唱できるようにしなければいけません。 とにかく数をこなさないと覚えられませんし、計算スピードも上がりません。 また「2の段は+2ずつ増える」「5の段は+5ずつ増える」といった法則性も 理解できると九九を覚える際のヒントになります。
注意!!
家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。
左クリックでPDFのプリントデータを別窓で表示します。
右クリックの場合は"対象をファイルに保存する"を指定して下さい。
"画像を保存する"を指定しまうと見本の小さな画像しか保存できません。
掛け算の計算 - 簡単
掛け算の計算 - 普通
掛け算の計算 - 難しい
掛け算の計算 - 最強
「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?
- スマホでの操作
- スタート:恐竜をタップ
- ジャンプ:画面をタップ
- 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
- パソコンでの操作
- スタート:スペースキーを押す
- ジャンプ:スペースキーを押す
- 大ジャンプ:スペースキーを長押し
- その他・プチ情報
- スコアが1000点を超えると難易度アップ
- スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
- パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる