計算の順序プリント
- ちょっと気が利くポイント
- 授業時期:小学2年生10月 選べる難易度3種類 1枚の問題数調整 計算力が身に付く
小学2年生の計算の順序プリントです。 具体的には( )括弧や、 ><不等号を用いた計算問題です。 自分でプリント作っておきながら何なんですが、こちらのプリントは やらなくても良いんじゃないかと個人的に思います。
括弧や不等号の問題は小学3年生に入ってから本格的に学習していきます。 小学2年生では「括弧や不等号の問題も一応やっときます?」というニュアンスで、 学校でも計算の順序という単元は「プチ単元」というような位置付けです。
算数の他の単元や国語で行き詰まっている場合はそちらを優先的にカバーした方が良いと思います。 勿論お子さんに余裕があるようでしたら、やっておくに越した事はありません。 計算の難易度もそこそこ高いので計算力は間違いなくアップします。
選べる難易度3種類 大まかに括弧の問題と不等号の問題の2種類に区分しています。 うろ覚えの方もいらっしゃると思いますので、 例題を交えながら一応ルールをご説明します。
計算式は基本的に「前から順番に計算していく」のが鉄則ですが、 「5+(2+3)=」という式の場合は「5+(5)=」という様に 括弧の中の計算を先に解きます。
全てが足し算の式の場合は、順番を無視しても答えは一緒になりますが 「8-(2+3)=」引き算の式が混じっている場合は「8-(5)=3」です。 括弧を無視して計算してしまうと「6+3=9」で答えが違ってくるので注意が必要です。
不等号のルールは「大きい数 > 小さい数」「小さい数 < 大きい数」です。 読み方は「>(だいなり)」「<(しょうなり)」です。 口が開いてる方が大きい数です。逆で覚えてしまわないように注意して下さい。
注意!!
家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。
左クリックでPDFのプリントデータを別窓で表示します。
右クリックの場合は"対象をファイルに保存する"を指定して下さい。
"画像を保存する"を指定しまうと見本の小さな画像しか保存できません。
計算の順序 - 括弧の足し算
計算の順序 - 括弧の引き算
計算の順序 - 不等号
「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?
- スマホでの操作
- スタート:恐竜をタップ
- ジャンプ:画面をタップ
- 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
- パソコンでの操作
- スタート:スペースキーを押す
- ジャンプ:スペースキーを押す
- 大ジャンプ:スペースキーを長押し
- その他・プチ情報
- スコアが1000点を超えると難易度アップ
- スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
- パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる