隠れた数はいくつプリント
- ちょっと気が利くポイント
- 授業時期:小学2年生6月 選べる難易度3種類 実践方式で学習できる スモールステップで学べる
小学2年生の隠れた数はいくつプリントです。 こちらの単元は1年生の時に学習した、 増えるといくつや 違いはいくつなどの 「いくつシリーズ」のレベルアップ版です。 具体的には「増えた数はいくつ」「減った数はいくつ」「初めの数はいくつ」を 問題文の中から読み取るプリントになります。
計算自体のレベルは、すでに学習した ひっ算の足し算や ひっ算の引き算と同程度です。 どちらにせよ既習内容の応用問題であり、ひっ算レベルの文章問題といった所です。
ポイントは2つあります。1つ目は文章を正しく理解して計算式を導き出せる事、 そして2つ目は「テープ図」を理解する事です。 「問題文を正しく読み取る為にテープ図を使うと分かり易いでしょ?」というニュアンスです。 専門用語っぽく言うと「テープ図を用いると数量関係を把握しやすい」です。 テープ図を理解できると後のグラフ問題を理解する際にも役立ちます。
ただ1つ注意しなければいけないのが、 こちらの単元でのテープ図はあくまでも「補助的」な位置づけであって、 最終的にはテープ図など使わなくても問題文を正しく読み取って 式を立てられる能力が必要です。この事を取り違えてはいけません。
選べる難易度3種類 「簡単」レベルではテープ図の元となる図解や、テープ図に慣れる事を目的にして制作しています。 問題レベルは完全に1年生の内容ですので文章問題が苦手じゃない限り飛ばして頂いて構いません。 「普通」レベルからはテープ図を使用した、ごく標準的な2桁の計算が必要な文章問題です。
そして「難しい」レベルでは自力でテープ図を完成させる能力も同時に養っていきます。 出来れば問題文の内容に合わせてテープ図も「2:1」「3:1」「5:5」など、 ある程度数量関係の割合もテープ図に反映させられるようになるのが理想的です。
注意!!
家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。
左クリックでPDFのプリントデータを別窓で表示します。
右クリックの場合は"対象をファイルに保存する"を指定して下さい。
"画像を保存する"を指定しまうと見本の小さな画像しか保存できません。
隠れた数はいくつ - 簡単
隠れた数はいくつ - 普通
隠れた数はいくつ - 難しい
「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?
- スマホでの操作
- スタート:恐竜をタップ
- ジャンプ:画面をタップ
- 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
- パソコンでの操作
- スタート:スペースキーを押す
- ジャンプ:スペースキーを押す
- 大ジャンプ:スペースキーを長押し
- その他・プチ情報
- スコアが1000点を超えると難易度アップ
- スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
- パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる