ひっ算の引き算
- ちょっと気が利くポイント
- 授業時期:小学2年生6月 選べる4種類の難易度 1枚の問題数調整 スモールステップで学べる ステップアップ学習対応
小学2年生のひっ算(引き算)プリントです。当然ですが、 ひっ算の足し算よりも 難易度は上になります。 足し算のひっ算の場合は繰り上がり時に十の位に「1」をプラスしてあげるだけでしたが、 引き算の場合は逆で、繰り下がり時に一の位に「10」を借りてこなければなりません。
例えば「65-29=」の場合は、一の位である5から9は引けないので 10を借りてきて「15-9=6」、10を借りてきたので「50-20=30」で 答えは「36」となります。文章の説明ではやっぱり伝えるのが難しいですね‥。
まず一の位から計算して、場合によっては十の位から「10」を借りてくる、 という「ひっ算のルール」さえ理解できれば難しい問題ではありません。 計算の難易度自体は小学2年生の4月で学習した、2桁-1桁の引き算の暗算 (対応プリント:2桁の引き算カード) を理解しているのであれば解ける計算レベルです。
選べる4種類の難易度 足し算のひっ算と同じ方法で難易度を分けています。 繰り下がり引き算が苦手な子は簡単問題から徐々にステップアップ学習していけば良いですが、 基本的にこの手の計算問題は「学習量」がものを言います。
何枚もプリントをこなせば自ずと解けるようになりますし、 計算スピードだって勝手に速くなっていきます。 公文でも採用している「淡々と問題を解きまくる」と同じ手法です。
ステップアップ学習対応 ステップアップ学習問題として ひっ算の虫食い引き算を用意しています。 ひっ算の他の計算問題で、 ひっ算の足し算プリントと、 ひっ算の虫食い引き算プリントが ありますのでご活用ください。
注意!!
家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。
左クリックでPDFのプリントデータを別窓で表示します。
右クリックの場合は"対象をファイルに保存する"を指定して下さい。
"画像を保存する"を指定しまうと見本の小さな画像しか保存できません。
ひっ算の引き算 - 2桁+1桁の繰り下がりなし
ひっ算の引き算 - 2桁+1桁の繰り下がりあり
ひっ算の引き算 - 2桁+2桁の繰り下がりなし
ひっ算の引き算 - 2桁+2桁の繰り下がりあり
「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?
- スマホでの操作
- スタート:恐竜をタップ
- ジャンプ:画面をタップ
- 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
- パソコンでの操作
- スタート:スペースキーを押す
- ジャンプ:スペースキーを押す
- 大ジャンプ:スペースキーを長押し
- その他・プチ情報
- スコアが1000点を超えると難易度アップ
- スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
- パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる