午前・午後・正午の概念プリント
- ちょっと気が利くポイント
- 授業時期:小学2年生4月 選べる難易度3種類 午前・午後計算のヒント付き スモールステップで学べる
午前・午後・正午の概念プリントです。前回、前々回とで 時刻と時間の計算・ 時計と時間の応用 を学習してきて、この午前・午後・正午のプリントが最後の砦となります。
今までは「1時間=60分」という60進法で学習を進めてきましたが、 今回からは新たに「午前・午後=12時間」「1日=24時間」という 12進法も加わります。さらに「15時=午後3時」という、いわゆる 12時制と24時制も覚えなけばいけません。 2年生の時間に関する授業のボリュームはとても多いですし、難易度も高いです。
選べる難易度3種類 「簡単」レベルでは午前・午後・正午の概念を理解して、 さらに12時制と24時制があり、「15時=午後3時」という変換作業が出来るように学習します。 この辺りでパパママの手助け・説明が必要になってくると思います。
「普通」レベルでは午前と午後の表記を使用して時間計算の問題を学習していきます。 「難しい」レベルでは午前→午後、午後→午前といったように 午前と午後をまたぐ時間計算を学習します。 文章問題ばかりで、あまり気が進まない子も多いと思いますが大切な単元です。
理解できない子の場合は 最悪理解できなくても良いと個人的に思っています。 ここで足踏みするぐらいなら他の単元に切り替えてやった方が効率が良いです。 もちろんテストの点数は下がってしまうかも知れませんが、 テストの点数や成績表だけに囚われるのは良くありません。
時間は生活する上で必要不可欠ですし、必要に迫られると嫌でも覚えます。 「朝の8時と夜の8時」で1日の間に8時が2回ある、 という事を普段の生活の中で気付かせる事と、 パパママの方でも「午後3時(15時)はおやつの時間」と 意識的に時間を取り入れて会話していく事も大切です。
注意!!
家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。
左クリックでPDFのプリントデータを別窓で表示します。
右クリックの場合は"対象をファイルに保存する"を指定して下さい。
"画像を保存する"を指定しまうと見本の小さな画像しか保存できません。
午前・午後・正午の概念 - 簡単
午前・午後・正午の概念 - 普通
午前・午後・正午の概念 - 難しい
「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?
- スマホでの操作
- スタート:恐竜をタップ
- ジャンプ:画面をタップ
- 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
- パソコンでの操作
- スタート:スペースキーを押す
- ジャンプ:スペースキーを押す
- 大ジャンプ:スペースキーを長押し
- その他・プチ情報
- スコアが1000点を超えると難易度アップ
- スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
- パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる