運営者からのお知らせ
ぷりんときっずのメディア掲載実績
■2024年
・フジテレビ『ほんとにあった怖い話 25周年SP』稲垣吾郎・森七菜、他
・テレビ朝日『マツコ&有吉 かりそめ天国』マツコデラックス・有吉弘行、他
・宮崎テレビ『障害児向けサービス「児童発達支援」とは』にてプリント放映
・書籍内にて当サイトの「ひらがな文字カード」をご紹介いただきました。
『小1担任のためのスタートカリキュラムブック』安藤浩太 先生
■2023年
・テレビ朝日『リエゾン こどもの心診療所』山崎育三郎、志田未来、栗山千明、他
・毎日放送『サタデープラス』丸山隆平(関ジャニ∞)、他
・書籍内にて当サイトをご紹介いただきました。
『発達障害&グレーゾーンの子どもが「1人でできる子」になる言葉のかけ方・伝え方』
■2022年
・Yahoo!ニュース『5月28日掲載分』にて当サイトが取り上げられました
・神戸新聞社『まいどなニュース』プリントについて取材インタビュー
・NHK Eテレ『ハローちびっこモンスター』てぃ先生、野々村友紀子、他
■2021年
・NHK Eテレ『Eダンスアカデミー』USA・TETSUYA(共にEXILE)、他
・映画『妖怪大戦争ガーディアンズ』寺田心・神木隆之介・大沢たかお、他
・WOWOW『Women Stories / 私の一週間』杏
・映画『明日の食卓』菅野美穂・尾野真千子・高畑充希・大東駿介、他
・TBSテレビ『アッコにおまかせ!5月放送回』和田アキ子・峰竜太、他
・TBSテレビ『アッコにおまかせ!2月放送回』和田アキ子・峰竜太、他
・NHKドラマ『おもひでぽろぽろ実写版』松坂慶子・杏・濱田マリ、他
■2020年
・テレビ朝日『謎解きクイズ Xからの挑戦状』城田優・フワちゃん、他
・マクドナルドCM『みんなと食べる、おいしさ。ナゲット篇』堺雅人、他
・フジテレビ『未解決スペシャル / 世田谷一家の今』安藤優子、三田友梨佳、他
・FM群馬『かかあデンパ!』ぷりんときっず電話インタビュー
■2019年
・関西テレビ『TWO WEEKS』三浦春馬・黒木瞳、他
・テレビ朝日『家政夫のミタゾノ3』松岡昌宏・余貴美子、他
・テレビ朝日『科捜研の女』沢口靖子・内藤剛志、他
・テレビ朝日『遺留捜査スペシャル』上川隆也・栗山千明、他
・NHK BSプレミアム『偉人たちの健康診断』関根勤・渡辺満里奈、他
■2018年
・日本テレビ『情報番組ZIP! - 生田家の朝』企画:福山雅治・バカリズム
・映画『娼年』松坂桃李・西岡徳馬・真飛 聖・猪塚健太、他
■2017年
・フジテレビ『民衆の敵 / 世の中おかしくないですか』篠原涼子・石田ゆり子、他
・フジテレビ『CRISIS』小栗旬・西島秀俊、石田ゆり子、他
・特別コラボCM『TOYOTA カローラフィールダー』田中 圭、他
■2016年
・テレビ朝日『家政夫のミタゾノ1』松岡昌宏・清水富美加、他
■2015年
・e-まちタウン『幼稚園協会誌』プリント提供
・扶桑社『ESSE』学習プリント仕様実例の紹介
我が子の成績は学年トップクラス
クリックで拡大表示:
成績表1
成績表2
成績表3
我が子の小学3年生の時の成績表です。国語・算数・理科・社会・音楽・図工・体育・生活態度。
1年間通して全部「できた」です。別に我が子自慢や、成績マウントを取りたいワケじゃないんです。
お金を使わなくてもここまで出来る
私が言いたいのは、
「塾に通ってません」「通信教育やってません」「市販の教材も買い与えてません」
「毎日プリントを2~3枚やっただけ」です。
子供の教育費にお金を費やしたのは格安の印刷用紙と格安のインク代だけです。
もちろん小学4年以上の成績もトップクラスです。
ただ1学期分だけ「もう少し」が2つ付いて見栄えが悪かったので
1年間通してオール「できた」の3年生の時の成績表を載せました。
※誤解なきようお伝えしたいのですが、成績表を常に完璧にしたいという願望は全然ありません。
むしろ完璧じゃない方が良いと思います。
「自分はできるんだ!」と自信が育まれるのは歓迎ですが、それが驕り高ぶりや慢心につながると嫌なので。
我が子は優等生ではありません
決して親の頭が良いワケではありません(本当に謙遜でも何でもなく)。
子供も公立小学校に通っている、ごくごく普通の子供です。
我が子でプリント学習を実践して、その効果の大きさを証明したかったんです。
平凡な我が家でもそれなりの結果が残せたので皆さんも私と同じようにして頂けると、
きっとお子さんの成績はクラスでトップレベルになれると思いますし、再現性もそれなりに高いはず。
私が実際に使用していたプリントを全て無料で公開していきます。
ぷりんときっず が辿り付いた答え
私が考える学力ピラミッドです。どのクラスにも必ず1人、2人いる
「スーパー優等生」と「勉強が入りにくい子」を除いたほとんどの子供たちは勉強したか、
していないかの違いしかないと感じています。
結局はヤル気の問題だけ
やれば自分だって出来る・本気出せば出来る、こう感じる子も多いと思いますが
本気になれないのも実力の内、やらないのも実力の内です。
「頭の良し悪し」はほとんど関係ないと考えています。人間なんて大体同じ脳ミソなんです。
だからこそ「努力できる」という事が大きなアドバンテージになります。
1%の才能と99%の努力と言われますが勉強もこれに当てはまります。
「好きこそものの上手なれ」「継続は力なり」「塵も積もれば山となる」
いかにして勉強に興味を持たせて継続できるか、結局ここにすべて集約します。
いや、ヤル気や努力も必要ないような?
※厳密にいうと「努力」すらあまり必要ありません(もちろん最初は必要です)。
要するに習慣化してしまえば良いのです。
学校に行くのと同じ。毎日歯を磨くのと同じ。
プリント2~3枚やるのが当たり前。そんな風になれば後は基本的にノータッチで大丈夫。
別に私は優秀じゃない。子供も特別な子じゃない。
1つだけ他のご家庭と違ったとするならば「プリントを習慣化」できた事です。毎日10分の習慣の差、本当にこれだけ。
プリントじゃなかったら恐らく習慣化できていなかったし、挫折していたと思います。詳しくは後述します。
プリント3つのこだわり:その1
小さな達成感のポイントを増やす
東大・早慶など高学歴の学生でも「1冊1,000ページの参考書」と「1冊50ページの参考書」を20冊やるか、
どちらも学習量が同じでも「1冊50ページ」をやる方がモチベーションが継続すると言います。
1冊1冊、完遂する事による達成感が得られるからです。
子供がヤル気を失わない配慮
それに対し「子供の集中力は20分が限界」と言われています。
子供向け参考書もありますが、子供にとっての1冊50ページは果てしなく長いです。
やってもやっても終わりが見えない参考書はヤル気を失う原因になり得ます。
プリントであれば1枚10分、長くても20分で終わります。
たった1日1枚でも6年間積み重ねればその差はバカに出来ません。
「1日1枚」「1日10分」この気軽さが勉強を継続させるコツだと思います。
年齢が上がるにつれ、プリント学習に慣れるにつれ、徐々に2枚3枚と増やして下さい。
プリント3つのこだわり:その2
便利さ優先の思わぬ落とし穴
今や手軽にインターネットやスマホアプリを使って勉強できる世の中になりました。
しかし驚きの研究結果が判明したんです。パソコン学習は学習定着率が著しく低いんです!
鉛筆と紙を使って「書く」「めくる」など手の動作を伴いながら学習しないと脳に記憶として残りにくいようです。
指を使っていても画面に向かって「クリック・スクロール」 「タップ・スワイプ」じゃダメなんです。
私たちがキーボードをタイピングする時に必要な指の動きは8種類しかないと言われています。
その一方で、手書きをする時の私たちの指の動きは1万種類あると言われています。
脳も1万種類の動きに対応する部分が活性化されるのです。どちらが良いのか言うまでもありません。
※脳にある「運動野」という部位が刺激を受けるか受けないかで子供の成長速度が変わるそうです。
紙の本 VS タブレット端末
補足ですが、「紙の本」と「タブレット端末」どちらを用いて勉強した方が成績が良くなるのか?
という研究も行われており、その結論は
「紙の本を用いた方が成績が良くなる傾向にある」という研究結果が論文で示されています。
情報を詳しく知りたい方は「ノルウェー 対照実験 紙 タブレット 小学生」や
「アメリカ 小児科医学会 タブレット 子ども 発達 遅らせる」などで調べてみて下さい。
実際アメリカの小学校教育の現場でもタブレット導入が検討されていましたが、上記の実験結果が判明してから導入が見送られました。
パソコンあるある
皆さん自身、こんな経験は思い当たりませんか?
一週間前にインターネットで調べた内容、ちゃんと覚えていますか?
ブックマークに登録したWebサイトの内容を忘れてしまって読み直した経験ないですか?
私は何度も何度もこんな経験しています。
興味がある事でさえ、そうやって忘れてしまうんですから
勉強となると尚更、何回も何回も反復しないと記憶として定着しないでしょう。
何度も同じ事を繰り返すのは楽しくないし、なかなか覚えられないとヤル気も失いかねません。
パソコン学習はパソコンの操作方法を学ぶものであって勉強を学ぶものではありません。
スマホの勉強アプリも同じく、身体の財産である「視力」を悪くする原因にもなります。
さらにスマホ依存症やネット依存症のトリガーに成り得るんじゃないか?とも感じています。
これから先、ITやAIなどプログラミング分野の重要性がどんどん高まっていくでしょうが
iPhoneを作り出したスティーブ・ジョブズですら自分の子供にはスマホを持たせなかったのは有名な話です。
幼少期や幼児期からスマホを持たせるのか、その辺りは各ご家庭でよく話し合って決めて欲しいなと思います。
プリント3つのこだわり:その3
楽しい!が勉強を継続させるポイント
子供が勉強を好きになれるか、いかに楽しく学習できるか。
これを最優先事項としてプリントを制作しています。
勉強を覚える事も継続する事も「楽しく」が一番重要だからです。
やっぱり気になるお金の問題
何枚もプリントを印刷すると印刷代もチリ積で大きな出費につながります。
だから楽しいデザインを考えつつお財布に優しい「エコデザイン」を目標にしています。
各社バラつきはありますが「通信教育は1ヶ月¥2,000円前後」
「学習塾は1教科¥5,000円前後」です。
教材代の他にも人件費・広告費・会社利益が乗っかってくるので当然ですが高いです。
それに対しプリント印刷は工夫次第でかなり安く抑えられますし、コスパ最強です。
高品質な紙を使う必要がないし、格安の印刷用紙を使えば1枚¥1円(両面印刷で¥0.5円)
互換性の格安インクを使えばフルカラー印刷や高画質印刷じゃない限り
プリント1枚¥5円程度です。
印刷設定で「きれい→はやい」「印刷濃度→20%程度薄く」設定すればさらに安くなります。
※印刷の裏技ページで詳しく解説しています。
安くて万能なプリント学習
苦手な教科だけを重点的に、好きな教科を好きなだけ、などピンポイントで
プリントを選んで学習できる所がダウンロード印刷の強みで、効率良く学習できます。
逆に言い換えるとプリントが厳選されていない為「パパママのマネージメント能力」が問われます。
お子さんの得意な分野、苦手な分野をしっかり把握してあげて下さい。
そうしないと結局無駄な学習が増えて「非効率的」なプリント学習になってしまいます。
学習方法の合う、合わないは勿論ありますがお子さんの学力が
伸びないからといって「ダメ」と決め付けるのは早計です。
プリントに限らず通信教育でも市販教材でも「親の使い方次第」で大きく化けます。
当サイトを「踏み台にしてやる!」ぐらいの気持ちで利用して頂けると嬉しいです。
そして浮いたお金はお子さんの為に使ってあげて下さい。
それが私にとっても、お子さんにとってもお互いニコニコ幸せになれます。
「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?
少量ですが効果音が鳴りますのでご注意ください
仕事中の人は要注意!
- スマホでの操作
- スタート:恐竜をタップ
- ジャンプ:画面をタップ
- 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
- パソコンでの操作
- スタート:スペースキーを押す
- ジャンプ:スペースキーを押す
- 大ジャンプ:スペースキーを長押し
- その他・プチ情報
- スコアが1000点を超えると難易度アップ
- スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
- パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる