国旗カード
- ちょっと気が利くポイント
- 対象年齢:幼児~全学年 トランプサイズ ふりがな付き 簡易版カードあり カードのカスタムが可能 国旗掲載数150カ国
国旗と国名、カタカナの学習にも使える国旗カードです。 国旗系の教材はお子さんにハマればかなり強力な教材になります。 市販品を買って、使わず終い‥なんて無駄な事にならないように、 まずこちらの無料カードでお試しとして使ってみるのもアリだと思います。
例えば神経衰弱をするにしても国旗カードを2枚印刷してトランプ代わりとして 使ったり。トランプだとただの遊びで終わっちゃいますけど国旗カードを 使えばいつの間にか国名や国旗を覚えたりも出来ます。 教材は使いようと考えようで、お役立ちツールにもなりますしゴミツールにも成り得ます。
簡易版カードあり 子供が興味を持つかどうかお試しで使ってみたい、という方の為に簡易版のカードを用意しました。 主要な国旗が載っているものを何枚か印刷してハサミで切り取ればそのままスグ使えます。 国名は「アメリカ合衆国→アメリカ」「中華人民共和国→中国」といった具合に俗称を使用しています。
市販されているような国旗カードは「標準版」のカードになります。 オモテ面に国旗、ウラ面に国名や首都名が書かれています。 ウラ面のデータは「カスタム」の所に置いてますので「標準版+カスタム」セットで印刷して下さい。 オモテ面は光沢紙とか厚紙で、ウラ面は普通の印刷用紙で出力するのが良いと思います。
カードのカスタムが可能 簡易版のカードからレベルアップさせたいな、という方にもカスタム用紙が使えるように 制作しましたので、再度「標準版」を印刷する手間が省けます。 やり方は簡易版カードの余計な余白をハサミで切り取りとって、国旗部分だけにします。 カスタムカードの切り取り線のさらに内側の線で切り取るとサイズがピッタリ合います。 印刷手間が省ける代わりにカードの大きさは一回り小さくなってしまいますが‥。
国旗掲載数150カ国 全部の国数が約200カ国なので大体75%ぐらいは網羅しています。 75%でもかなりマニアックな(日本に馴染みの無い国)も混じっているので必要充分な数だと思います。 特にアフリカは大人でもあまり知らない国が結構ありますので、その辺りは不必要と判断して省きました。 アジア・ヨーロッパ・アフリカなど地域ごとに国旗を分け、 さらに馴染みのある国・馴染みのない国で仕分けてますので必要な分だけ印刷して下さい。
地域別で国旗を分けると特徴が表れて面白いです。 ヨーロッパは縦・横のシマ模様や十字線がよく使われているし、日本を筆頭にアジアは丸を 使っている率が高いです。アフリカは赤・黄・緑のいわゆるラスタカラーが人気ですね。 あとは自由の象徴?希望?として星マークが中心に使われてますね。 ちなみに私のお気に入りはブラジルです。独創的だしとても覚えやすいデザインですよね。 サンバやサッカーの国ってゆー雰囲気も何となく国旗から伝わってきてグッド!ですね。
使用上の注意点 利用者の方から、2点ご指摘を頂きました。
【ペルーの国旗が間違っていませんか?】
回答:ペルーの正式な国旗には中央に国章が入っていますが、
当サイトで配布しているペルー国旗には国章を省略した「略式国旗」を採用しています。
その理由ですが、国章の入ったタイプの国旗は公的機関のみ使用が認められていて、 公的機関以外での一般使用は略式国旗を使用しなければいけない法律がある。 と認識しています。 外務省のホームページでも略式国旗を採用して情報公開されています。
【北朝鮮→朝鮮表記に書き換えて欲しい】
回答:「北朝鮮」という表現を好ましくないと思う方、
北朝鮮の方が馴染み深くて分かり易いという方、
どちらもいらっしゃいますので「北朝鮮」と「朝鮮」表記の2種類を用意しました。
どちらを使うかは利用者の皆様の判断にお任せ致します。
注意!!
家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。
左クリックでPDFのプリントデータを別窓で表示します。
右クリックの場合は"対象をファイルに保存する"を指定して下さい。
"画像を保存する"を指定しまうと見本の小さな画像しか保存できません。
国旗カード(簡易版)
国旗カード(標準版)
国旗カード(カスタム)
「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?
- スマホでの操作
- スタート:恐竜をタップ
- ジャンプ:画面をタップ
- 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
- パソコンでの操作
- スタート:スペースキーを押す
- ジャンプ:スペースキーを押す
- 大ジャンプ:スペースキーを長押し
- その他・プチ情報
- スコアが1000点を超えると難易度アップ
- スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
- パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる