物の数え方表ポスター

  • ちょっと気が利くポイント
  • 対象年齢:幼児~小学校低学年 選べる8種類のデザイン 見やすい色分け 3種類の難易度 3種類の読み方 じっこ表記・じゅっこ表記に対応 ステップアップ学習対応

物の数え方(人・個・枚・匹・頭・羽など)が学習できるポスターです。 幼児や小学1年生でも知っておきたい基本的な単位と、 ちょっと難しい単位のものと2つ制作しました。

【追記】
もっと難しい単位のポスターも作って欲しいとリクエストを頂いた為、 簡単・普通・難しいの3種類の難易度に作り直しました。
【追記ここまで】

あくまでも語尾の「単位」の学習に照準を合わせて制作しています。 例えば「7人」は「ななにん」でも「しちにん」でも正解ですが 今回は紛らわしさ防止の為、2つとも併記せず「ななにん」のみ表記しています。

他にも「8本」も「はちほん」ではなく「はっぽん」や、 「3羽」は「さんば」ではなく「さんわ」を採用しています。 鳥の数え方は「羽(わ)」と教わるはずです。 これに「さんば」が加わってしまうと「羽:わ?ば?」と紛らわしくなってしまいますので‥。

こういう日本語、特にひらがなに関するプリントを制作していると 本当に日本語は節穴だらけというか、「統一してくれよ!」 という紛らわしいルールが本当に多いと実感します。 慣れれば何とも感じませんが子供や外国人からしてみるとハテナだらけですよ。

「10」に対する見解 小学校の先生から10個は「じゅっこ」ではなく「じっこ」が正解だ、とご意見を頂きました。 先生のご指摘通り「じっこ」が本来の正しい日本語です。 十は「じゅう」「じっ」と読んでも良いが「じゅっ」と読む事はダメとされています。

しかし実際問題として、正式な発音で「じっこ」と発音している人はあまり多くいません。 その風潮を受けて、平成22年より常用漢字表の備考欄に(じゅっ)と言う読み方も 括弧書きで追記されるようになりました。

正しくはないけど、一応「じゅっ」と読んでいる人が多いよ! という現代の風潮を反映し、それに対応する為だと考えております。 ※小学校の書き取りテストでは「じっこ」と書いていないと不正解にされます。

その為「じっこ表記」「じゅっこ表記」の2パターンを用意しました。 無責任な言い方ですが、私はどちらを使用しても構わないと思っています。 実際、迷ってしまう大人も多いですし、 正式な読み方よりも間違った読み方のほうが現代ではポピュラーだからです。

ご参考までに代表的なものを羅列しておきます。
「十個:じっこ」「十本:じっぽん」「十冊:じっさつ」「十匹:じっぴき」 「十分:じっぷん」「十才:じっさい」「十回:じっかい」「十玉:じったま」 「十粒:じっつぶ」「十点:じってん」「十杯:じっぱい」「十頭:じっとう」「十組:じっくみ」

ステップアップ学習対応 他にも算数関係の学習ポスターとして、 数字表足し算表引き算表 もありますのでお子さんの学力に合わせてご利用下さい。

注意!!
家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。 左クリックでPDFのプリントデータを別窓で表示します。 右クリックの場合は"対象をファイルに保存する"を指定して下さい。 "画像を保存する"を指定しまうと見本の小さな画像しか保存できません。

物の数え方 - 簡単

物の数え方 - 普通

物の数え方 - 難しい

「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?

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少量ですが効果音が鳴りますのでご注意ください 仕事中の人は要注意!
  • スマホでの操作
  • スタート:恐竜をタップ
  • ジャンプ:画面をタップ
  • 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
  • パソコンでの操作
  • スタート:スペースキーを押す
  • ジャンプ:スペースキーを押す
  • 大ジャンプ:スペースキーを長押し
  • その他・プチ情報
  • スコアが1000点を超えると難易度アップ
  • スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
  • パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる
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