繰り下がり引き算

  • ちょっと気が利くポイント
  • 授業時期:小学1年生11月 選べる難易度3種類 わかりやすい図解説明 算数が苦手でも大丈夫 減加法・減々法どちらも対応 ステップアップ学習対応

2学期の算数で最大の山場、繰り下がりのある引き算です。 小学校の授業でも一番時間を掛けてじっくり教える大切な単元です。 普段プリント説明を読み飛ばす方もこのページだけは是非読んで下さい。 恐らく繰り下がり引き算で脱落してしまう子が算数の中で一番多いと思います。

しかし繰り下がり引き算自体は決して難しい問題ではありません。 すでに習った「数の合成分解」の基礎である いくつといくつ3つの数の計算 を足して2で割ったような問題です。上記2つが解ければ問題ありません。

ではなぜ脱落してしまう子が多いかというと「教え方が難しい」これに尽きると思います。 恐らく学校の先生も試行錯誤されているとは思いますが 口で説明すると、どうしても複雑な計算問題に聞こえてしまうので 子供たちに変な先入観を与えてしまい苦手意識や抵抗感が出てくるように感じます。

減加法・減々法どちらも対応 まず、繰り下がり引き算には2つの解き方が存在します。 「減加法・減々法」です。学校では良く「10を借りてきて・・」などと 教わると思いますが10を借りてくるのは「減加法」です。 例題を出しながら2つの違いを解説していきます。

【減加法】
「13-5=」という問題の場合、3から5は引けないので10を借りてきます。 式で表すと「10+3-5=」こんな感じでしょうか。 3から5は引けないので10の方から-5します。「5+3=」最後に残った5と3を足して 答えは「8」です。引いてから足すので減加法です。

【減々法】
「13-5=」という問題の場合、3から5は引けないので5を分解します。 式で表すと「13-3-2=」このようになります。 13をまず-3で引き算します。「10-2=」最後に残った10をさらに2で引いて 答えは「8」です。引いてからもう一度引くので減々法です。理解できましたか?

わかりやすい図解説明 大人でさえ理解しづらいのに、初めて繰り下がりを習う子供からしてみれば チンプンカンプンです。計算自体は簡単なのに説明がややこしいんです。 そこで私なりに、なるべく分かり易い図解の補足プリントを制作しましたので ご活用下さい。言葉で説明するより図を見せた方が早いです。

選べる難易度3種類 「簡単」レベルは図解つきで繰り下がりに慣れる練習をします。 「普通」レベルでは引くほう・引かれる方のどちらかの数を分解する 「さくらんぼ計算」と呼ばれる手法で減加法・減々法どちらも訓練します。 「難しい」レベルでは今までの学習を踏まえて自力で解く問題です。

禁断のウラ技 どうしても理解できない子の為のウラ技をご紹介します。 「13-5=」の場合、計算式を改造します。「13=5+□」→「□+5=13」に置き換えます。 「13から5を引くと答えはいくつ?」という内容を「答えを13にするには5といくつ?」 に置き換えるんです。こうすると繰り上がり足し算の計算になるので解き易いです。

尚、この計算方法はイレギュラーな解き方なので「非推奨」です。 しかしながら最後の手段として覚えておいても損はないと思います。 テストで時間が余った時の「答えの見直し」などに活用すると良いかも知れません。

注意!!
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繰り下がり引き算 - 補足

繰り下がり引き算 - 簡単

繰り下がり引き算 - 普通

繰り下がり引き算 - 難しい

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キングコング