1000までの数プリント

  • ちょっと気が利くポイント
  • 授業時期:小学2年生7月 選べる出題形式4種類 1枚の問題数調整 1年生の総復習問題 スモールステップで学べる

小学2年生の1000までの数、別名100より大きい数プリントです。 名前の通り100~1000までの数字を扱う単元なんですが、 すぐに理解できる子、なかなか理解できない子の差が激しいように思います。 むしろ、すぐに理解できる子の方が少ないかも知れません。

我々大人からしてみれば「単純に桁が1つ増えただけでしょ?」と思ってしまいがちですが、 子供の普段の生活の中で100以上の数に触れる機会はそんなに多くありません。 唯一体験しているのは「お金」だと思いますが、最近は自分でお菓子を買ったりする機会も 減っているように感じますし、そうなればさらにハードルは高くなります。

1年生の総復習問題 こちらのプリントの内容自体は小学1年生の総まとめのような問題です。 具体的には「大小比較・数列・数直線・足し算・引き算」等です。 上記の内容はすべて1年生の段階で学習しています。 1年生の時は100までの数でしたが、 2年生では1000までの数にグレードアップして学習していきます。

100単位の組み合わせや10単位の組み合わせで、手軽で扱いやすい教材は やはりお金です。1円・10円・100円、それぞれ10枚ずつ用意すると立派な教材になります。 プリントに取り組む前に、お金を使って実践形式で学習してしまうのも1つの手です。 100円玉が3枚あれば300円、そこに10円玉が6枚加われば360円、などです。

選べる出題形式4種類 こちらのプリントは難易度的な差異はありません。 どの出題形式でもオールマイティーにこなせる能力が必要です。 さらに国語力を必要とする問題もありますので総合的な学力が求められます。 別の角度で考えてみると、こちらの単元で「子供の得意・苦手な部分が把握できる」とも言えます。

「1つの出題形式につき各4枚」でプリント制作していますので、 それぞれのプリントを1枚ずつこなして、不正解があった出題形式のプリントのみ もう1枚追加、という勉強方法で良いでしょう。

順不同で使用して頂いて構いませんが、王道の学習手順が一応存在しています。 「100以上の数を数えられる」→「100-200-300といった数列が分かる」→ 「100と200、どちらが大きいか理解できる」→「100単位の計算が解ける」 大体この順番が王道です。プリントも上記と大体同じ順番通りで並べています。

注意!!
家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。 左クリックでPDFのプリントデータを別窓で表示します。 右クリックの場合は"対象をファイルに保存する"を指定して下さい。 "画像を保存する"を指定しまうと見本の小さな画像しか保存できません。

1000までの数 - 数える問題

1000までの数 - 数列問題

1000までの数 - 大小比較

1000までの数 - 計算問題

「いいね!」が私の楽しみなんです‥あとは、わかるな?

シェアする
ツイートする
はてブ
ちょっと一息つきません?
ぷりんときっずゲーミング
Dinoスプライト1 Dinoスプライト2
少量ですが効果音が鳴りますのでご注意ください 仕事中の人は要注意!
  • スマホでの操作
  • スタート:恐竜をタップ
  • ジャンプ:画面をタップ
  • 大ジャンプ:画面をタップ(長押し)
  • パソコンでの操作
  • スタート:スペースキーを押す
  • ジャンプ:スペースキーを押す
  • 大ジャンプ:スペースキーを長押し
  • その他・プチ情報
  • スコアが1000点を超えると難易度アップ
  • スマホの場合:画面を横向きにすると少し簡単になる
  • パソコンの場合:下矢印↓(ページダウン)で恐竜が伏せる
ダンシング・ゴリラ