優秀な親とダメな親の子供を入れ替えるとどうなるか

Author:ぷりんときっず

「赤ちゃんの取り違いで60年間もの年月を違う親と過ごした」 という何とも居た堪れないニュースが先日ありました。 このニュースのすごい点は家庭環境が、まるでドラマの設定のような所です。

一方は高学歴で金銭的にも裕福な両親がいる家庭で、 もう一方は低学歴で金銭的にも貧しい両親がいる家庭という両極端な家庭環境だったようです。 そして病院内でのミスにより、赤ちゃんの取り違いが起こってしまい、 裕福な赤ちゃんが低学歴・貧乏一家へ、 貧乏な赤ちゃんが高学歴・金持ち一家で育てられる事になりました。

2人の子供が歩んだ運命

2人の子供が辿った運命はと言うと、高学歴一家に育てられた子供は 家庭教師をはじめ多額の学費を投入して育てられ、 最終的には大卒で安定した企業に就職しました。 一方、低学歴一家に育てられた子供は中卒で職も安定せず、職場を転々と変える人生を歩んだようです。

このニュースで得られた事実 この事から「親からの遺伝による能力差の影響は少なく、 育てられた環境によって良くも悪くも大きな影響を受ける」 という事実が浮き彫りになったニュースです。

子供の最終的な能力が親からの遺伝によって決まるのであれば、 真逆の結果になっていてもおかしくありませんが、 実際は「親がどういう風に子供を育てるのか」が重要という事になります。

東大卒の両親から産まれた子供を養子で迎え入れたとしても、 その子が東大に合格できるかどうかは「引き取った親の腕次第」という事ですね。

ちょっと妄想してみた 上記のニュースの例は両極端すぎるので、 「高学歴だけど貧乏一家」と「低学歴だけど金持ち一家」の場合で少し考えてみました。 最終的にどちらの家庭で育てられた子供の方が優秀な子に育つでしょうか。 ※ここでの「優秀」の定義は学歴のみに焦点を当て、人間性とか性格は一切加味しないものとします。

私は「高学歴だけど貧乏一家」の方に軍配が上がるのではないかと予想しました。 低学歴一家でも多額の学費を投入し、同じように家庭教師などを雇った場合は、 それなりの学力が身に付くのかも知れませんが、 やはり高学歴一家の「勉強のノウハウ・生活習慣・家庭環境づくり」の パワーには到底及ばないのかな、と考えました。

東大卒の親は、自分自身が東大に合格できたという経験から、 お金が無いなら無いなりに違う子育て方法を模索し、手法を確立できる可能性が高いと思います。 というより、お金だけで子供の能力が決まってしまうなんて信じたくないです。

実際に子育ての教訓として活かす 結局子供は「親の背中を見て育つ」です。 子供を怒ったり、叱ったりする前にまずは私たち、 親自身の習慣・行動・思考を改めろという事ですね。

パパママ自身が自分に鞭打って、子供の手本となるように頑張れば、 子供は自然と親の感情を無意識に感じ取って、親の期待に応えてくれるように育ちます。 私自身、子供が私のような性格にならなくてホッとしています。 「ぐぅたら」な所はとてもソックリなんてすけどね‥。

まとめ 子供の可能性は無限大という事を感じさせられ、 「子は親の鏡」という先人の教えは、 やっぱり正しいんだという事を再認識させられるニュースでした。

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  • 記事作成日:2013.12.14
キングコング