新一年生の親が気にした方が良い3つの留意点

Author:ぷりんときっず

さて、3月になりました。3月と言えば出会いと別れのシーズンですね。 今年、初めて幼稚園を卒園するお子さんがいるご家庭では 「大きくなったなぁ。あっと言う間だったなぁ。」と子供の成長ぶりを喜ぶのも束の間、 休む暇もなく小学校の入学シーズンに突入します。

入学前には「ちゃんと勉強ついて行けるかな?」「友達と上手くやって行けるかな?」 「入学式は何を着て行ったら良いのかな?」と色々悩み事が出てきます。

・・・奥さん。それ、甘いですよ。

ほとんどの子は勉強について行けます。ハッキリ学力差が表れ始めるのは2年生からです。 友達だって心配しなくても1~2人は必ず気の合う友達と出会えます。 入学式の服装に至っては自分以外、誰も気にしていません。

そういう所にばかり気を取られてしまって見落としがちな、 でも案外大事なポイントですよ~という3つの留意点を 先輩ママとしてアドバイスさせて頂きます。

我が家を溜まり場にさせない

いきなりダークなアドバイスで申し訳ないですが、これ大事です。 何を隠そう、私のお家が友達の溜まり場と化していたからです。 子供が出来るまではキレイに片付いていた部屋が、 子供が産まれた途端、散らかりますよね。

子供=散らかします。 その散らかす集団がお家に何人もやって来た暁には、 お家の中が「泥棒に入られたのか?」という具合に荒らされます。 幼稚園までは友達がお家に遊びに来る事なんて、そこまで多くありませんが 小学校に上がってからは結構増えます。

しかも溜まり場って定着化します。ローテーションで次はあの友達のお家! なんて事は起こりません。毎回、我が家です。「マスター、いつもの。」と同じノリです。 週に何度も何度も溜まられると、片付けるこっちが大変です。 貴重な時間を本やオモチャの後片付けに費やさなければなりません。

こんなお宅は要注意! 特に一軒家にお住まいの方が危険です。 マンションだと溜まり場になる確率はちょっと下がるかな~と思います。 また、お家の「綺麗さ・新しさ・広さ」は子供にはあまり関係ありません。 「怖い住人がいないか・玩具やゲームはあるか」この辺が子供の判断基準になります。

もちろん他所のお宅に擦り付けてしまうと、どこかのお家が犠牲になってしまうのですが、 出来る事なら自分のお家が溜まり場にならないように仕向けておく方が賢明です。 あまり大きな声で言えませんけどね・・。

学習机は必要なし!

ハッキリ言って、学習机は必要ありません。 5万円以上もする高額な机を買ってもボロボロにしちゃうし、 どうせ使えても小学校と中学校までです。

クローゼットの1コーナーを子供に与えるとか、 本棚やチェストを1つ与えるだけで充分です。 そもそも学習机で勉強しないといけないルールなんてありません。 お母さんがすぐ傍にいるダイニングテーブルや、リビングで充分です。

学習机のデメリット 情報源は忘れてしまいましたが、学習机で勉強するより、 お母さんの傍で勉強していた子の方が学力が高いというデータがありました。 誰かが傍にいる事で、リラックス出来るし集中できるようです。

夕飯の支度の音がうるさくて勉強に集中出来ないんじゃないの? と思うかも知れませんが、子供にはそんなの平気です。 反対にすっごい静かで誰もいない部屋だと妙に気持ちがソワソワしませんか? 特に小さい子の場合は誰もいない、静かすぎる環境は不安要素として大きいです。

子供部屋も必要なし!

子供にとっての自室は「自分の城」です。 冒頭でも挙げましたが、必然的に友達の溜まり場にされる確率も上がります。 小学校低学年の段階で子供部屋を与えてしまうのは早いと思います。

「なんと言う事でしょう。古い和室が子供部屋に生まれ変わりました」 なんてリフォーム番組でも小さいお子さんの為に部屋を与えていますが、 あまり賛同できません。

私が思う自室を与える時期 私が考える子供に自室を与えるべき年齢は小学5~6年生からです。 女の子は心の成長が早いので小学4年生ぐらいでも良いかも知れません。 自分の体の成長・変化に対して「恥ずかしい」という気持ちが芽生えだした時に 最低限のプライバシーが確保できるよう自室が必要になってきます。

その際に注意すべき事は「あまり快適な部屋を与えない」という事です。 テレビ・パソコン・ゲーム・コンポなど娯楽系のものは置かない方が良いです。 思春期・反抗期が訪れる中学生になった時に部屋が快適すぎると自室に篭るようになります。

子供部屋が無いメリット 子供側の立場からして見れば快適じゃない部屋は 不満以外の何物でもありませんが、やはり親側の立場としては 子供とコミュニケーションを取れる機会が増やせます。

これは、私自身が失敗した事でもあります。 我が子が中学生の反抗期真っ盛りだった3年間、 学校から帰ってきてもすぐに自室に閉じこもってしまって、 ほとんど会話をしてくれる機会がありませんでした。

反抗期も落ち着いて精神がさらに大人に近づいてくると、 また親子の会話も増えてきますが、 中学校の3年間、子供が自室に篭りっぱなしになってしまうと やっぱり親として少し寂しい気持ちになりますよ。

まとめ 話が中学生まで飛躍してしまいましたが、 特に学習机・子供部屋に関する事は入学時期に合わせて揃えるのではなく、 必要になったその都度に検討していく形を取った方が良いと思います。

最近の親御さんは子供に対して至れり尽くせりで「優しすぎる」 人が多い気がするので少し忠告の意味も込めて書きました。 机も部屋も、無いなら無いで工夫すれば何とでもなりますよ。

※学習机メーカー関係者様へ。 この記事や私の事を抹殺しないで下さい。どうかお許しを‥。

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  • 記事作成日:2014.03.15
キングコング